図書館システム
学校図書館教育システムのご案内
学校図書館教育システムのご案内
日本書店商業組合連合会(日書連)により、学校図書館電算化に対応した「日書連図書MARC」と図書館管理システム「情報ボックス」の提供がスタートしました。
これは、各地域の図書納入書店(宮城県書店商業組合加盟書店)と図書館との連動で、「情報センターとしての図書館」を実現していくことを目的としています。
本質をとらえ財政と地球に優しい継続可能なシステム
本質をとらえ財政と地球に優しい継続可能なシステム
「こどもの学習支援」という本質的な目的のために、適切なシステムをコンピュータシステム会社、 コンテツ会社、学校教材メーカーが全国の書店と協力してご提案申し上げます。
日書連MARCとは
日書連MARCとは
日書連図書MARCとは、日本書店商業組合連合会が作成して10年間利用してきた書誌情報に図書館用情報を追加し、廉価に学校図書館様や公共図書館様が活用できるように作成された、図書書誌データベースです。
組合加盟のどの書店でも(地元書店も)日書連MARCを使用して書籍を納品することができます。(他MARCを導入した場合には、特定業者しかそのデータを活用できなくなります。)
納入組合書店は、本の納品と同時に書誌情報(デジタル)も提供し、図書館電算化には最適な書誌データといえます。
MARCって?
MARCとは、書籍データ(書名、シリーズ名、著作名、ISBNなど数十項目)を目録規則に従ってデータベース化したものです。もし、MARCを利用せずに蔵書のデータベース化を行うと、書名、著者等の項目すべてをキーボドで入力することになり、使った時と比べて数十倍の時間と手間がかかります。日書連MARCは、学校図書館電算化の流れをサポートするために、書店の立場から生まれました。
株式会社教育システム「情報BOX」のご紹介
株式会社教育システム「情報BOX」のご紹介
情報BOX アプリ
スタンドアローンで利用ができるコストパフォーマンスの高いシステム
- 貸出、返却作業のコンピュータ化により、こどもが興味を持ち図書室利用が楽しくなります。
- 先生はクラスの読書傾向を知ることができます。
- こどもは日常的にコンピュータに慣れる機会に恵まれます。
- 貸出状況の把握が容易で、延滞利用者の一覧が作成できます。
- 先生の蔵書管理が簡素化します。
情報BOX サーバ
今、お持ちのコンピュータをご利用いただけます。
- 貸出・返却、検索も含め操作はすべてブラウザで行う、画期的なサーバーシステムです。
- 操作用の端末は性能が低くてもOK!
- 端末にソフトのインストールは不要です。
図書館管理ソフト「情報ボックス」の詳細(株式会社教育システムHP)を見る>>>
パートナー企業
パートナー企業
日本書店商業組合連合会(日書連) http://www.shoten.cp.jp |
全国唯一の書店人の全国組織です。 法人格を持った商業組合連合会として名実ともに小売書店界を代表する団体です。 |
日外アソシエーツ株式会社 http://www.nichigai.co.jp |
(株)トーハン、日本出版販売(株)、紀伊国屋(株)と協同で「BOOk」データベースを構築しています。 「BOOK」データベースは従来の図書館用書誌データのみならずMARCに含まれない、内容要旨、目的dataまでも1986年から収集し続けてきました。 また、学校においては書籍の内容検索で威力を発揮します。 |
株式会社ジャストシステム http://www.justsystem.co.jp |
この調査研究のためにATOKスマイルで培った小学生用語彙の資産を生かしConceptBaseによる「こどもの言葉」解析のシステム開発に着手し始めました。その成果を図書館教育に生かします。 |
シャープシステムプロダクト株式会社 http://www.study.gr.jp |
スタディシリーズの販売と学校教育ソリューションで定評のあるシャーププロダクトと販売、システム構築のご相談、サポートで協力関係にあります。 |
株式会社新学社 http://www.sing.co.jp |
小学生・中学生のテスト、ドリル、ワークブックといった評価・習熟・習得教材の最大手出版社です。学校教育を知り尽くした出版社の編集ノウハウをシステムに反映させました。 また、さまざまなコンテンツも蓄積しており、そのデジタル化にも取り組んでおります。 |
株式会社教育システム http://www.gakkou.jp |
年間10万冊もの書籍データを配信する日書連MARCのデータセンターであるとともに、図書館管理ソフト「情報BOX」の開発元です。 |